エネルギー開発インタビュー「TDE笑福」で福に気づく

2025年12月10日 | インタビュー

日々をご機嫌に過ごすため、福に気づくためのエネルギー「TDE笑福」ができあがりました。

福を招くエネルギーとはどういうものなのか、開発者の高橋正俊代表に会員2名が伺いました。

◎福の受け入れ態勢を整える

高橋●「笑う門には福来る」ということわざがありますが、笑いがあふれる家庭には、福、幸福が寄ってきやすいものです。ただ、人それぞれに性格は違うものですので、無理に笑わなくても、先に自然と福がやって来てもいいんじゃないか? そういう発想で、「TDE笑福」というエネルギーを開発しました。というのも、せっかく福が近づいてきたのに、本人の受け入れ態勢が整っていなくて、十分に受け取れていない、ということがけっこうあるな、と感じるのです。
 まずは、外に求めたり、なにかに頼ったりするのではなく、今、この瞬間に自分に内包している福に気づく。小さな福、あるいはなんとなく福っぽい、なんだか幸せだな、ということに気づく。そうやって気づくことができると、実は、思いもしなかったほどの福に恵まれているということがわかったりするんです。
 そうすると、福の受け入れ体制が整っていき、やってきた福と共鳴し、恩恵を十分に受け取りやすくなっていく。
 ここでは、今の状況がどうであれ、誰もが内包している福に気づくことが大事なのですが、そうは言っても、ストレスフルな時代です。意識を外に外に、無理矢理誘い出すように仕向けられていて、情報過多であり、刺激過剰の時代。自己の内面に意識を向け続けるのは至難の業とも思えます。
 そこで「TDE笑福」のエネルギーが役立つのかな、と。
 「TDE笑福」では、自分の中で縮こまってしまった福から、からまってしまった劣等感などを「イレイス」で取り除き、わし座のκ(カッパ)星と第4.5チャクラとのエネルギーラインを活性化させ、心をゆるませて本来の伸びやかな福に戻すように働きかけます。
 そうすることで、外部からの福を受け入れる態勢が整って、やってきた福と共鳴し、その恩恵を充分に受け取りやすくなっていきます。
 PHにはいろいろな福関連の製品があります。年始の「福エネルギー入り転写シール」は、シールから福のエネルギーを発生させています。ノパル「TDE福の神」では、福の神さんからの福エネルギーを受け取りやすくするように働きかけます。
 そうやって働きかけて、100の福をくれようとしているのに、10や20しか受け取っていない、という人がけっこういるのです。そういうときに「TDE笑福」を合わせて使っていただくと、お互いに補い合って、より良い変化が期待できます。

◎福に気づくこと

A●また新たな切り口から、福にアプローチするエネルギーができたのですね。(サンプルを手にして)これが「笑福」。カットガラスがきれいですね。そこはかとなく上質感もある。いかにも開運グッズという形ではなく、抽象的なところがいいです。

高橋●2024年に辰年にちなんで発売した「TDEドラゴン金龍・銀龍」と同素材の、色違いになります。

A●やさしくてほのぼのしている印象なので、ダイニングテーブルの上など、家族が集まるところに置いておきたくなります。

高橋●縁起の良いものを作りたくて、干支の動物も考えたのですが、しっくりくるものがなくて…。それでシンプルで飽きの来ないデザインに立ち返り、この形になりました。

B●もちろん家庭もいいですが、会社やビジネスにも良さそうですね。オフィスや店舗に置くのも良さそう。笑顔は笑顔を引き寄せてくれるでしょうし。

高橋●そうですね。お客様が笑顔になって元気になれば、商売もはやりますしね。

B●自分の中に悪いものを持ってると悪いのを引き寄せちゃうけれど、逆に笑顔があれば笑顔を引き寄せるでしょう? すごくいいですね。

A●「TDE笑福」は、自分の内側が、福を受け入れるにふさわしい状態に調う感じでしょうか?

高橋●調うというか、気がつくだけなんです。もともと福があるのだから、ちゃんとそこを認めてあげる。「生きているだけで儲けもん」という、そこですよね。自分で歩けるし、買い物できるし、ご飯を食べられるし、それだって十分、福なわけです。「自分は、けっこう恵まれているんだ」というところに気がつけば、似たものが寄ってくる。寄ってくるというか、そこらじゅうに福はあります。それらが「仲良くしようよ!」という感じで集まってくるんです。

B●「TDE笑福」の使い方はいかがでしょう?

高橋●置いておくだけです。箱から出して、置くことで「笑福」からエネルギーが生じますから、家族なり、従業員なり、お客様なり、できるだけ皆さんの目に留まりやすいところに置いておくといいと思います。

B●「TDE笑福」のエネルギーはどのように働きますか?

高橋●箱から取り出した時から、オーナメントを中心に直径20mの球状に、半永久的に放射され続けます。箱にしまうとエネルギーは止まります。直径20mの範囲内にある、その家や会社の壁や床、天井、パーティション等は貫通していきますが、上下や両隣の別の家や別の会社、共通廊下など室外の別のエリアには働かないように設定しています。

A●どこにでも置きやすいのがいいですね。オーナメントとして美しくて、それでいてちゃんとエネルギーが働いてくれるのは理想的です。

高橋●この先、色違いでシリーズ化もあるかもしれません。

B●たくさん置いても楽しそうです。というか7つ欲しい! ドラゴンボールみたいに(笑)。

◎ご機嫌を保つこと

A●「TDE笑福」の他、2026年も「福エネルギー入り転写シール」があって、「TDE福の神」も通年通りに販売されますよね?

高橋●はい。「TDE福の神」も、また1年経って、エネルギーはいっそう強くなっているかなと。

A●「TDE福の神」は、年始に買いためておいて、1年間計画を立てて使っていますので、2026年版も楽しみです。
 これは余談になりますが、最近、自分で念を飛ばすつもりはないのに勝手に飛んでいっているかもしれないと気がつきまして、なにか手立てはありますか? できれば人に迷惑をかけたくないのですが。

高橋●飛んで行くのは仕方ありませんね。「あの人どうしているかな」と考えた瞬間、すぐ飛んで行くものですから。届いた相手に不快な思いさせないためには、Aさんがいつもハッピーでいればいいじゃないですか。そんなときこそ「笑福」の出番です!
 というのも、こちらがイライラしていたり、不安を抱えていたりすると、それも一緒に飛んでいってしまいます。飛んで行くこと自体は仕方ないことです。「あの人、元気かな…」と思ったとき、イライラまで一緒に飛んでしまうのが問題なので、イライラをなくすようにアプローチするほうが早いと思います。
 人間はもともと、そういったことも含めて、テレパシーでやり取りしているところがあるんです。現代人は、それを受け取って、うまく翻訳…できていないというか、「なんだか頭が痛いな」となったりします。そしてこれは多かれ少なかれ、皆さん意識しないでやっちゃっているものなんですよ。

A●わかりました。とりあえず2026年は「TDE笑福」と「TDE福の神」で自分をハッピーに調えておきたいと思います。「TDE笑福」は、自己肯定感まで上がりそうですね。

B●大事だと思いますね。自己肯定感を上げるのが難しいと言う人もいらっしゃいますから。「TDE笑福」でご機嫌な自分に気がつくだけでも全然違いますよね。

高橋●そう、気がつくのが大事なんです。「TDE笑福」はある種、気づきのエネルギーです。

B●最近読んだ本で「大谷翔平の強みは、常に自分がご機嫌でいるようにすることだ」みたいなことが書いてあったんです。この「TDE笑福」はまさにそれだなと。自分がご機嫌にならないと、周りもご機嫌になりませんよね。

高橋●そうなんです。

B●伝播していくもので、ご機嫌はご機嫌を引っ張ってくるけれど、不機嫌は不機嫌を引っ張ってきちゃう…。なんとなくはわかっているけれど、なかなかそれができなくて困っているところに、そういったものを開発してくださる。素晴らしいと思います。

高橋●ありがとうございます。また、面白いエネルギーになりましたので、ぜひ役立ててみてください。