6. 集団のエネルギー体

集団のエネルギー体とは、人の集まりである家族、会社、スポーツチームなど、その集団の全部の情報が含まれているエネルギー体です。

集団のエネルギー体を取り出して、温度、刺激、大きさなどを調べることで、その集団の現在の経済状態やトラブルなどが分かります。

集団のエネルギー体を取り出す

例として会社Aのエネルギー体を調べます。

①「会社Aのエネルギー体」と指定し、それをイメージして取り出し、目の前に置きます。

②温度、刺激、大きさを調べます。

③調べ終わったら、エネルギー体を元の場所(イメージした場所)に戻します。

集団のエネルギー体を調べる

以下は、集団のエネルギー体を調べる時の基準です。(あくまでも目安です。)

温度 = 経済状態

外から見て景気が良さそうな会社でも、温度がヒンヤリしている場合は、資金繰りなどに苦しんでいる可能性があります。

刺激 = トラブル

エネルギー体にチクチク、ピリピリと刺激がある場合は、その会社の内部で何らかのトラブルが発生している可能性があります。

大きさ = 将来性

その会社が将来どこまで発展するのかを予測する目安となります。

集団のエネルギー体にエネルギーを送る

取り出したエネルギー体にエネルギーを送ることで、温度(経済状態)や刺激(トラブル)が改善されることが期待できます。

ただし、エネルギーを送ることでエネルギー体の大きさ(将来性)を変化させることは難しいようです。