1. エネルギーを出す

エルビードヌエボCDを20分聴くことで、TDE(エネルギー)を扱う能力を獲得できます。獲得した後は、「出そう」と思うだけでTDE(エネルギー)を出すことができ、そのエネルギーを目的の場所に送ることができます。

エネルギーを手のひらから出してみよう

①両手のひらを上に向けて、力を抜きます。イスなどに座って、両手を膝の上やテーブルの上に置いても構いません。

②「手のひらからエネルギーを出そう」または「手のひらからエネルギーが出ている」などと思います。それだけでエネルギーが出てきます。

③1分くらい出し続けたら、「エネルギーを出すのを止めよう」と思います。そう思うだけでエネルギーが止まります。止まったような感じがしないという方は、両手を軽く握ってエネルギーを止める、という方法を試してください。

④出したり止めたりを5回くらい繰り返します。

エネルギーが出ている確認

①エネルギーを出しながら、手のひらの感覚に意識を集中してみましょう。「手のひらがジーンとする」「チリチリする」「軽く痺れるような感じがする」などと感じる方が多いです。

②エネルギーを出しながら、手のひらの状態を見てみましょう。エネルギーを出している間は、手のひらが白と赤のまだら模様(サラミソーセージのような模様)に変わる方が多いです。この状態は、自分でエネルギーを出している時、または外部からエネルギーを受けている時などに、よく起こります。手のひらに何も感じないという方でも、エネルギーが出ていること、受けていることを見て確認することができます。

POINT

◎初めてエネルギーを出す時は、出ている実感がない、という方がほとんどです。しかし、何度か出す練習をしているうちに、エネルギーの感覚が少しずつ出てきます。気にしないで気楽に取り組んでみてください。

◎初心者の方に多いのは、「出そう、出そう・・・」と何度も思ったり、「出ろ!」と力んだり、「出てるかな?」と不安に思ったりしてしまうことです。そうすると、かえって出づらくなったり、自分自身の生体エネルギーが混ざったりしてしまいます。

◎エネルギーを出す一番の秘訣はリラックスしながら出すことです。エネルギーが無理なく自然に流れ出ている、などと思いながら出すのも良いです。