人間同士に合う合わないや好き嫌いがあるように、人とエネルギーにも合う合わないがあるようです。
その人に合うエネルギーや必要なエネルギーを「プラスエネルギー」、合わないエネルギーや不要なエネルギーを「マイナスエネルギー」と呼んでいます。
マイナスエネルギーは、人の活力(元気)を無くしたり、悪い影響を及ぼしたりすることがあります。
なお、プラスエネルギーもマイナスエネルギーも絶対的なものではなく、特定の人やものを基準にしたときの相対的なもののようです。
マイナスエネルギーの分類
マイナスエネルギーは以下の2つに分けて考えると分かりやすいでしょう。
1)人の内部にあるマイナスエネルギー。
例えば肉体的疲れや精神的ストレスなどのエネルギー。
2)人の外部にあるマイナスエネルギー。
例えば、磁場の悪い土地や空間にあるエネルギーやマイナスエネルギーを持っている人や物が発するエネルギー。
マイナスエネルギーが溜まると
マイナスエネルギーは、普段よく使うものや常に身に付けている物(携帯電話、メガネ、アクセサリーなど)にも溜まりやすいようです。
マイナスエネルギーが溜まっていると、なんとなく重い感じや嫌な感じがしたり、チクチク、ピリピリとした刺激、ヒンヤリするような冷たさを感じたりすることがあります。
マイナスエネルギーを感じたら、丁寧に抜き去ってキレイにしましょう。
マイナスエネルギーが無くなると、気分がスッキリしたり、身体や心が楽になったり、身体が暖かくなったりします。