今年も暑い夏が続いて、クラクラする暑さでへばっています。
しかし、世の中には暑さが平気な人もいます。
私の知人にも夏になると元気いっぱいの夏男や夏女がいるので観察してみると、みんな小腸が元気です。
もしかしたら小腸を元気にすると、暑さに強い体質になるかもしれません。
今回は「音」を使います。
さっそく実習してみましょう。
1 自分の「暑さに強い体質」を取り出し、その大きさや弾力を確認しておきます。これを判断基準とします。
2 次に、イメージを使って、自分の小腸全部をバスケットボールくらいの大きさで取り出し、テーブルの上に置きます。
3 その小腸(のエネルギー体)を両手で挟み込み、両手から0.92ヘルツの音を1分間流し込んでいきます。TDEを流し込むのと同じ要領で、「両手から0.92ヘルツの音が流れ出ている」と思いながら流し込んでください。
4 その小腸を自分に戻します。
5 もう一度、自分の「暑さに強い体質」を取り出して、大きさや弾力を調べて、最初との違いを調べます。
上手くいけば「暑さに強い体質」が強化されているのが分かります。
福作用として基礎代謝が上がりますので、痩せやすくなるかもしれません。
体質改善のコツは何と言っても持続です。
飽きずにコツコツと続けてみてください。
「暑さに強い体質」の人は「寒さに強い体質」の人でもあります。
あと半年でやってくる「寒い冬」対策として、また来年の「さらに暑い夏」に向けて、体質改善に活用していただければ幸いです。
音をエネルギーとして楽しむ場合、iPad用のアプリ「標準信号発信機」(¥120)などで色々な周波数の音を聴きながら、それを手からエネルギーとして放出する練習をすると、より正確な音(エネルギーに変換した音)を操れるようになります。