「時間」というものは「無い」、あるいは「有る」、いろいろな捉え方がありますが、その時の状況により「伸び縮みする」というのは何となく理解できます。
年初から時間がたっぷりあったハズなのに、あっという間に年末になってしまいました。
子供の頃は時間がゆっくりと流れていた記憶があるのですが、年齢を重ねるごとに流れが加速して終着駅(あの世)がやけに近くなったように感じます。
その時間の流れにせめてもの抵抗をするために、体感的な「時間を伸ばす」実験を繰り返して遊んでいます。
朝起きて一息ついたら、自分の後頭骨の核(意識するだけ)とわし座を構成しているアルタイルという星の核(これも意識するだけ)をつなぐエネルギーラインを掃除します。
左右に広げた、右手の親指と人差し指で後頭骨の核を摘まみ、左手でアルタイルの核を摘まみ、その間が「目に見えない細いエネルギーラインでつながっている」と想定し、両側からTDEだけを流し込んでいきます。
ラインがだんだん太くなってきますので2分ぐらい流したら、両手の核を手放して終了します。
あとは、一日の終わりに振り返って、時間の流れの変化を感じてみてください。
時間が普段よりもゆっくり進んだ感覚、あるいは時間は同じだけど物事が早く片付いてしまった感覚を覚えるかもしれません。
ときどき夢で経験しているように、生身の体のままで、自由に空を飛んでみたいなぁなどと妄想しながら、今年もこの地球号の乗員でいられたことに感謝しつつ・・・・・