2025年4月28日 | 代表コラム

自己治癒力

肉体を治癒に向かわせる力として、自然治癒力があると言われています。

自然治癒力とは「自分の力で病を治す自然の力」なのですが、漠然とした概念、他人事みたいなボンヤリした概念に任せるのではなく、自分自身の問題として捉えるために「自己治癒力」という概念に切り替える方が良さそうな気がします。

その「治癒力」を高めるために、食事であったり、呼吸であったり、心の在り方などが大切なのですが、TDE的に追及していく方法もあります。

TDE的な切り口で探っていくと、どうやら尾骨9番との関係が深そうです。

簡単な実習として、今の自分の「自己治癒力」を一つのエネルギー体、球形のエネルギーの集まりとして取り出し、その大きさや弾力を調べておきます。

これを基準にします。

次に、自分の「尾骨9番と尾骨9番にあるミトコンドリア」を意識してからエネルギー体として取り出し「これも自分の一部なのだ。ありがとうございます」と意識してから戻します。

もう一度、自分の「自己治癒力」を取り出して、大きさや弾力を調べて、最初に調べた「自己治癒力」との違いを調べます。

上手くいけば、その治癒力がかなり強化されているのが分かります。

健康な時は意識していない肉体、要するに「無視されている肉体」ですが、痛みが出たり、病気になったりした時には「重い、苦しい、痛い」と文句を言われ、さらにメゲテしまうのが肉体です。

ぜひ、健康な時から、脳や内臓、筋肉、骨などを取り出して「これも自分の一部なのだ。ありがたいなぁ」と意識して可愛がっていると身体が喜びます。

本題に戻りますが、尾骨9番を取り出し、そこにTDEで「2552」の数字を書き込んでから戻します。

もう一度、自分の「自己治癒力」を取り出して、大きさや弾力を調べます。

上手くいけば、その治癒力がさらに数段強化されているのが分かります。

中年に差し掛かると「自己治癒力」がどんどん低下してきますので、低下しきる前に尾骨9番と仲良くなっていてくださいね。

蛇足ですが、感謝するときは「ありがとう」という略式ではなく「ありがとうございます」と正式?な表現を使うと、言葉に「感謝のエネルギー」が乗りますので相手に届きやすくなります。